
もくじ
瑠皇りあちゃんに夢中!『Twinkle Moon』で輝いた新世代の星
月組若手メンバーによるバウワークショップ『Twinkle Moon』が千秋楽を迎えましたね!
この公演は20名という人数でのショー作品ということで、まさに“月組の未来”を感じさせる公演でしたが、私が目を奪われ続けたのは…そう、瑠皇りあちゃん。
最上級生としての存在感
今回の公演では最上級生として参加していたるおりあちゃん。
下級生たちの中で、落ち着きと包容力を感じさせながらも、センターに立てば誰よりも光を放つ存在でした。
普段のキリッとした美貌から想像できないような柔らかい喋り方、特に関西弁混じりのトークに思わずクスッとしちゃう場面もあって、そのギャップがとにかく尊いんです…!
歌っても踊っても圧巻のパフォーマンス
るおりあちゃんといえば、元々ダンスに定評のある生徒さんですが、今回はソロ歌唱のシーンも多く、歌いながらの所作ひとつひとつがとても美しくて自然で、スターとしての“品”がありました。
パフォーマンス全体を通して感じたのは、“魅せ方を知っている人”だということ。
どの場面でも「一番目が行く」のに、「周りの空気も壊さない」。
まさに主役もできる名バイプレイヤー。
黒燕尾でのセンターに涙
公演終盤の黒燕尾群舞では、るおりあちゃんがセンターに。
思わず涙がこぼれそうになりました…。
“若手公演”という枠の中で、ここまで堂々とセンターを張れるって、本当にすごいこと。
「ああ、月組にはこの人がいてくれる」って、思わず心の中でお礼を言いたくなる安心感でした。
月組の未来に確かな希望を
今回の『Twinkle Moon』を観て、月組の若手層の厚さに感動しました。でもやっぱりその中でも、瑠皇りあちゃんの存在感は群を抜いていたと感じます。
端正なお顔立ち、丁寧な所作、あたたかい人柄、どこを切り取っても“品格”があって、しかも面白くてかわいくて…これはもう、沼るしかないんですよ…。
まとめ
バウワークショップという限られた機会ではありましたが、この公演を通して、瑠皇りあちゃんの魅力がより多くの人に伝わったと思います。
そして、これからもっともっと活躍していってほしい!いや、するに違いない!
次にどんな役で、どんな表現を見せてくれるのか楽しみにしつつ、今日もこっそり“るおりあ沼”を深めていきます。