【宝塚】雪組バウホール公演『ステップ・バイ・ミー』ライブ配信|感想❄

※本記事にはプロモーションが含まれています。

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ステップ・バイ・ミー配信感想❄

昨日(2025/8/31)は華世京バウホール初主演公演 雪組『ステップ・バイ・ミー』千秋楽のライブ配信を見ました〜!

一昨日パリアメ配信からの『ステップ・バイ・ミー』配信だったのでちょっと疲れました…。

 

どちらも頭空っぽにして観るものじゃなく、考えながら見ないといけない演目だったので余計に…

ということで、ちょっと思考停止なところもありつつ感じたことを書いていきたいと思います♪

ネタばれあります。

 

 



 

 

華世京

まずはバウホール公演初主演華世京!!!

おめでとうございます🎉🎉🎉

106期からは初のバウホール主演者ということで、トップ路線を駆け上がっております!

なんなら男役では104期、105期もすっ飛ばしての主演ですからね。

あの105期を飛ばしました。

凄いよね。

 

そして実際に配信を観た感想としては…

めっちゃくちゃ真ん中の人オーラが既に出ている。

出来上がっている。

106期ということで、現時点では研究科6年です。

まだ新人公演学年です。

でも全然新人公演感というか、そういうのは無かったです。

落ち着きがあるというか、舞台をモノにしてるというか…

見た目はそりゃ若いし可愛い感じなんですが、今でこれならこれからもっと進化するのか…と思うと今後が益々楽しみだなぁと思った次第でございます。

 

プロローグの真っ白なお衣装も素敵でしたね~!

いきなりストーリーが始まるんじゃなくて、

華世京の!!

主演作が!!!

始まります!!!!

っていう感じでとても良かったですw

 

 

まだ気は早いかもしれませんが、東上公演もさくっと決まるんじゃなかろうか(*'▽')



星沢ありさ

ヒロインは星沢ありさちゃん。

まだ108期生。研究科4年です。

2024年の『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』初の新人公演ヒロインを務め、今回『ステップ・バイ・ミー』初のバウホールヒロインを務めました。

バウヒロは108期の中ではトップです。

おめでとうございます(*'▽')

ありさちゃん、めっちゃ可愛いですね。

お芝居も歌も上手で、華世京と新人公演でコンビを組んだだけあって息もぴったり。

可憐なヒロイン感が出てましたね~。

雪組はしばらくしたらはばまいちゃんがトップ娘役になるだろうけど…

もしかしてあがちんの相手役になったりするかな?

もしかしたら異動して早めにトップ…なんてこともあるかな。

 

咲城けい

私、雪組ではさんちゃん(咲城けい)が推しでございます。

今回のジャック、ちょっと影があるというか、流し目が多くて最高でした。

見せ場もしっかりあったし良かった(*'ω'*)

DNAソングの為の舞台装置もすごかった!

ジャックはDNA研究のオタクって感じで、研究の為、実験の為なら…!と暴走してましたが、最後は結構おとなしくなってましたねぇ…。

プロムも一緒に踊ってたのかな?

ちょっと記憶が…( ;∀;)

 



華純沙那

そして今回バウヒロイン2番手を務めた華純沙那ちゃん!

ユージーンとリリーが通う大学のチアリーダー・ジェシカを演じていました。

リリーの親友ですね。

リリーもチアの一員で、ジェシカにだけ不治の病のことを話していました。

 

華純沙那ちゃん、お顔も可愛いし、お芝居も上手…!

106期ということで、華世京と同期ですね。

2023年の『双曲線上のカルテ』(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初ヒロインを務めているツワモノ!!

 そりゃぁしっかりしてるよね。

と思うのと同時に、配役発表前の振り分け発表時はだれがヒロインを務めるのか…?

となったようです。

ただ、今回はヒロインではありませんでしたが、めっちゃ良い役でしたねぇ~!

友達思いの、ハキハキタイプ!

チアリーディングのシーンはすごかった!

 

ベン(諏訪さき)と結ばれてよかったね( ;∀;)



ストーリーとか諸々について

プロローグが終わり、大学生のエイミー(星沢ありさ)の部屋からストーリーは始まります。

そこへ超元気な友人、サラ(愛陽みち)アリソン(白綺華)が入ってくるんだけど、まぁ~元気!

部屋で寝ていたエイミーはなんでこれ?みたいなパジャマを着ているわけですが、エイミーの夢に出てくる映画俳優ユージーン(華世京)に会いに行こう~!キャッハー!となる時にパジャマが友人によって真っ二つww

衣装早替わりの為のパジャマだったのねん…変って思ってごめんね

そして映画を撮影しているユージーンの元へ到着するエイミー。

エイミーを見たユージーンはびっくり!

となり、舞台は「10years ago…」になるわけです。

ここまでは付いていけてましたw

ここから、ユージーンが大学に入学して、4回生のリリーと出会って恋人になる…っていう話を見てたはずなんですけど、急に「カァーットォォ!」って監督の声が入るんですよ。

「ん?えぇ?いつから撮影になってた?」って思いながら話は進むのですが、そもそも出会った時点でリリーはユージーンより3歳年上です。

私、公演解説の

そうしてめぐり逢った二人。

その瞬間、ユージーンの胸に鮮やかによみがえる青春の日々と、叶わなかった約束。

彼女は10年前に他界した学生時代の恋人・リリーに瓜二つだったのだ。

他人の空似か幽霊か、それとも…?

一方、エイミーもユージーンと過ごすうちに存在しないはずの彼との思い出が頭をよぎるようになり⸺。

っていうところだけを見て勝手に

「はっはーん、リリーは他界したと見せかけて事故で記憶喪失になってなんやかんやあってエイミーって名前に変えて本当は同一人物なんだろー!」

って思っていたので、生きてたら計算が合わんなぁ…と思い始めて頭は大混乱ww

ユージーンが大学入学時18歳なら、リリーは21歳。

10年後の現代ならユージーンが28歳でリリー(エイミー)は31歳。

ん?エイミー、大学生設定だったな…

更に混乱www

 

色々考えている最中に、ジャック(咲城けい)DNAソングが入り込みw

「DNAは全てを覚えている!!」

ということで、不治の病に侵されたリリーは寿命が決まってて…

でも娘を亡くしたくないライアン教授(英真なおき)はダメだと思いながらもジャックの実験に手を貸す形で、リリーのクローン人間(エイミー)を作る…

まさかのエイミーがクローン人間だったぁぁというお話でした。

めっちゃ端折ってるけど

 

あ、あとユージーンのパパ(にわさん)が大統領になってたのがんなアホな(スゲェ~)ってなりました。

 

とにかく、現代と過去が入り交じり、よくわからんかったというか、ちゃんと理解するには2回は見ないといけないなと思いました。

ということで、2日連続で頭が混乱したという話でした。


カテコ4回だったかな?

またセミの話していましたw

セミは地中で1年~5年成長して…

みたいなこと言ってたかな

 

あと、英真さんへの感謝の気持ちが止まらん…!!!って感じでしたw

とっても面白いカテコでした。

やっぱり大物感あるな~と感じました。


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