
ドイツ発「Goethe!」宝塚歌劇花組により日本初上演、27年ぶり「DEAN」の上演も決定 …が日本語脚本・訳詞・演出を手がける今回の上演版では、花組トップコンビの永久輝せあ、星空美咲が主演を務める。チケットの一般前売は東京公演分が10月5日、… (出典:) |
ドイツ発新作ミュージカル「Goethe!」の上演が決定!
極美慎さん東上公演が大騒ぎですが、こちらもすごいニュースです!
花組トップスター永久輝せあさん&星空美咲さん主演でドイツ発の新作ミュージカルを宝塚で日本初上演とのこと。
別箱で中々の大作!めちゃ気合入ってますね~!
ドイツ国内のメジャーミュージカルを手掛けるStage Entertainment制作、ドイツの気鋭クリエーターたちによって創り上げられた新作ミュージカル「Goethe!」。2021年夏に初演され、ドイツミュージカルシアター賞で3部門を受賞した、秀逸な音楽が紡ぎ出すドラマティックな愛の物語を、宝塚歌劇団が日本初上演致します。
ドイツの文豪ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテが、彼自身の運命の恋の顛末を綴った不朽の名作「若きウェルテルの悩み」。その誕生にまつわる、若き日のゲーテのロッテへの迸るような恋の情熱を軸に、自らの表現を探求する作家としての矜持と苦悩を絡め描き上げる物語。ポップでアップテンポな音楽と、ゲーテの文学作品から引用した詩情溢れる歌詞が織り成す、ロマンティックで独創的な作品世界を、永久輝せあを中心とした花組がお届け致します。普遍的な魅力を持つゲーテの言葉が人々の心を強く揺さぶる、珠玉のミュージカルにご期待ください。
「ゲーテ」「若きウェルテルの悩み」ときたら【春雷】じゃないですか~!!
翔ちゃん(彩凪翔)とせし様(大胡せしる)の禁断の恋~そこに入る大(鳳翔大)~
あの頃、宙組も雪組も足繁く通っていた時代。
宙組が“解体”と騒がれたあの時期、大ちゃん(鳳翔大)が雪組に吹っ飛ばされた後、下級生主演とはいえポスターINを果たした大ちゃんを応援しなければ!とバウホールまで観に行ったあの日を思い出します。
翔ちゃんもあの頃は雪の御曹司感が強かったなぁとしみじみ。
とにかく翔ちゃん、せし様、大というビジュアルが良くて良くて…
で、その翔ちゃん主演の【春雷】にまだ研3のひとこちゃん(永久輝せあ)が出演されておったのです!
主演様(ゲーテ)の後ろ姿を演じていたんですね~!
この時はほんの少しの役。
でも、その少しの役が、今につながってくるんですね~! 宝塚エモ~!
あの時「ゲーテの後ろ姿」だったひとこちゃんが、花組トップスターとして、ミュージカル化された『若きウェルテルの悩み』でゲーテを演じることになる運命だったなんて!!
良き良き~!
翔ちゃんも『春雷』、退団公演の『fff-フォルティッシッシモ』と、2度もゲーテを演じてきて、ファンの間では「ゲーテ=彩凪翔」というイメージもある中、やっぱり少しでもゲーテを演じたことがあるからこそ、そこに違和感なく、堂々とゲーテ役を務めことができるひとこちゃん。
宝塚エモ~!(2回目)
それにですね、苦悩するひとこちゃん、似合いすぎるというかなんというか…楽しみでっす。
そしてロッテを演じるのはもちろんみさきちゃんだと思うのですが、みさきちゃんの婚約者役は誰になるのだい…
私の予想としては、聖乃あすかさんかなぁと思います。
さすがに同期の別箱主演作で2番手をするわけにはいかないと思うので、トップ組で振り分けられて、別箱2番手になるんじゃないかなぁ。
このあたりの振分け、配役も楽しみですね。