
2025/10/30 宙組の2026年大劇場公演のラインナップが発表されました♪
公演期間は
◆宝塚大劇場:2026年5月23日(土)~7月5日(日)
◆東京宝塚劇場:2026年7月25日(土)~9月6日(日)
お芝居は『黒蜥蜴』
潤色・演出は生田先生です。
詳細はこちら☞宝塚歌劇公式HP
『黒蜥蜴』といえば、桜乃彩音さんですね~!
って言っても私は観たことがないんですけど…
でも観たことがなくてもアレか!思い出せるくらい有名ってことなんだと…思います。
それにしてもずんちゃんが明智小五郎かぁ…
うーん想像つかないw
おささん(春野寿美礼)の明智小五郎を観た方はずんちゃんにピッタリ!って感じるんでしょうか。
わかんねぇです。
はるさくちゃんが「黒蜥蜴」ってのはなんかわかる気がする。
めちゃカッコいい感じなりそう。
っていうかタイトルロールやんなぁぁぁぁ
…4作目?5作目扱いになるのかな?
さすがに無いと思うけど…
ちなみに、まるまる再演かと言われるとそうでもないみたいですね。
まぁタイトルからして『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴(トカゲ)』から『黒蜥蜴』に超シンプルにカッコよくなっています。
作品紹介でも2007年の花組で上演された『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴(トカゲ)』は”三島由紀夫版とは違う宝塚歌劇ならではの結末へと進んでいきます”って書いてて、原作はあれど宝塚オリジナル感が強めな感じだったようですね。
この過去作紹介です☞ココ
今回は”三島由紀夫が戯曲へと昇華させた作品の世界観を軸にしながら”って作品紹介に書いてあるので、また違ったものが観られるんですかね~
私は三島由紀夫=『春の雪』のイメージが強すぎて…
めっちゃ良さげな感じになりそう。
あの知的で耽美で優雅な『春の雪』も生田先生演出だし…
最高。
すごかったもんね、『春の雪』。
バウとは思えないクオリティで、あれはみりお(明日海りお)の演技もすごかったけど、あの世界観を作り上げた三島由紀夫もすごいし、それを可視化できるようにした生田先生もすごいし、とにかくすごかった。
色々調べてたら、三島由紀夫版の『黒蜥蜴』、めちゃくちゃロングランで公演されてるんですね。
三島由紀夫版『黒蜥蜴』は妖艶な世界観が溢れているらしく…
黒蜥蜴の台詞には、三島由紀夫らしい詩的で耽美な言葉が多いらしく…
最高。
しかも美輪明宏さんの黒蜥蜴が「三島の美学を最も視覚的に体現した舞台」と評価されているらしく…
ポスターからでも妖艶な雰囲気がすごいよ。
それをはるさくちゃんが演じるのか…?
そして大きな声では言いにくいが完全に黒蜥蜴が主演だ(*´Д`)
そりゃタイトルロールだもんね(2回目)
ということで妖艶なはるさくと知的なずんちゃんが観られるということで…
なんか今までに観たことないものが観られそうです。
ひとつ懸念事項としてはさぁ…
登場人物がめっちゃ少なそう…
明智小五郎はずんちゃん
黒蜥蜴ははるさくちゃん
雨宮潤一はマイティー
早苗は…できればおはねちゃんがいいなぁ。
でももしかしたら天彩峰里がやるかなぁ
2007年は当時研究科2年のすみか(野々すみ花)が早苗を演じてるんですね~
そのまま新公ヒロインもやってるし…
なので現宙組でいったい誰がやるのか想像もつきません( ゚Д゚)
っていうか、主な配役これで終わりな気がします。
あとは早苗のおとんくらい?
ここは組長が取るだろうし…
2007年とは色々変わるでしょうけど、2007年の配役の「書生」と「少年探偵団浮浪児」の多さに恐れおののいておりますw
スターが大渋滞の宙組で、スターの無駄遣いはしないでほしいな…
でももし「書生」だったら、『春の雪』の飯沼みたいなお姿は拝見できるのかな…( *´艸`)
だとしたら全然ありw
あと刑事が何人かでてきそうね。
このへんはこってぃとひなこちゃんがなりそうだな。
そしてショーは『Diamond IMPULSE(ダイヤモンド インパルス)』
作・演出は竹田先生です。
竹田先生と言えば『Tiara Azul-Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』ですかね?
マイティーのディナーショーも担当していますね。
ショーはもう、説明聞いても観てみなきゃわかりませんw
そして112期生の初舞台公演となります!!
ん??
5月に初舞台って遅くない??
と思いつつ…
例年は3/1に音楽学校卒業&入団で4月半ばに初舞台。
1か月とちょっとの期間をお稽古してるっていうイメージでしたが、しっかりと準備期間を設けようって感じなんかな。
111期はケガでの休演者も多かったですしね。
休演のお知らせ多すぎよ(ノД`)・゜・。
ということで、2026年宙組公演第一弾の発表でした。
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